夏の多肉管理☆2019
今年の夏は去年の異常な暑さと比べると
だいぶマシだったんじゃないでしょうか。
(暑いことは暑いけど)
不安だったワンダーワンダーも
徒長しているものの煮えも焦げも
干からびもしていません。
水はめんどくさがって2週間に一度くらいかな?
明るめの日陰に置いています。
ルノーディーンも少し形は悪いですがセーフ。
こちらは30%遮光の寒冷紗がかかる棚の少し奥に置き、
水は7月は断水、8月に一度だけちょろっとあげました。
こちらは吉阪のコロラータhyb。
梅雨明け頃にカイガラムシを発見して
ベニカアンドオルトラン攻めにしたまま、
裸んぼうで雨ざらし、
午前中のみ直射の場所に完全放置していましたが…
驚くほど元気ですw
こちらはセダムぶっ込みスペースなんですが、
去年の夏はほぼ壊滅状態になりました💦
秋になってこぼれ種から発芽したり、
セダムの切れ端を放り込んだりして
秋〜春は賑わいを取り戻していましたが
流石に遮光もせず西日も当たるので
スカスカになってしまいました。
でも、この夏が去年よりだいぶマシだったことが
一番良くわかる場所です。
(比較画像がなくてすみません)
私の多肉経験値も少し上がり、
パープルヘイズ(かな?)も枯らさなくなりました。
やっぱりこの白い鉢は水持ちが適度に良くて
めんどくざりの私がセダムを育てるのにピッタリです。
つぶつぶのセダムは常にちょっと湿ってるぐらいが
ちょうどいいと思います。
Bee house苗は西日だけ当たらない
30%遮光の特等席にいるので形はキープしています。
水やりはルノーと同じで8月に1回だけ。
貴重な根岸交配のセンセメリアナも無事です。
右の小さい頭が少し伸びてしまいましたが、
秋になったらここを切り離すのにちょうどいいかなと思っています。
雨ざらしでちょうどいいもの、
雨ざらしではないけど水やり頻度の高いもの、
ほぼ断水でいいものの判別が
なんとなくうまくいくようになってきました。
これは失敗をくりかえして経験するのが一番ですね( ^ω^;)
私のように水をやるのがめんどくさい人は
土は乾きやすいものを使い、
鉢で調節するのがオススメ。
pots鉢(籾殻入り)は最高に乾きやすいし、
さっきの丸いプラ鉢が
我が家にある中では一番乾きにくいです。
pots軒下<プラ軒下<pots雨ざらし<プラ雨ざらし
の順で簡単に水持ちを調節できますよ!